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スタッフブログ

料理の美味しさにも影響する!?卵の大きさの秘密とは…

たまご性質構造紅花たまごについて 2021.10.15

皆様、こんにちは!ブログをご覧いただきましてありがとうございます!

今年から入社した山田ガーデンファームの佐藤聖と申します。入社してから学んだ卵の知識を皆様にもお伝えできればと思います!

 

食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋となりましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか?これからの季節はどんどんと冷えてきますので体調に気を付けてお過ごしくださいませ。

 

さて、突然ですが皆様は卵のサイズの違いについて考えてみたことはありますか?普段何気なく食べられている卵ですが、大きさにこだわりのある方はあまりいないのではないでしょうか。今回は卵の大きさの秘密についてご紹介いたします!

 

そもそも、どうして卵にはいろんなサイズがあるのでしょうか?実は卵の大きさに一番関わっている事は鶏の日齢なのです。鶏の成長に応じて卵もぐんぐん大きくなっていくというわけです。「え!じゃあ、スーパーなどで売られている卵は若い鶏が産んだ卵と年を取った鶏が産んだ卵が一緒に並んでいるの!?」と驚いた方もいらっしゃるかもしれませんが、卵の大きさによる違いは白身の量が違うことくらいなのです。

 たまご大きさ

では実際にお店ではどのように使われているのでしょうか?先ほどご紹介したように、卵の大きさによって黄身の大きさはあまり変わらず白身の量が多くなります。皆様は白身を使った料理でなにを思い浮かべますか?多くの人が思いつくものはケーキやシフォンですよね!やはり、ケーキ屋さんなどからは一番大きいサイズの卵のご注文をいただくことが多いのです。お菓子作りでよく使われるメレンゲは卵の白身を使って作られるため、白身が多く入っている大きいサイズの卵はお菓子作りに使いやすい卵だと思います。

また、ラーメン屋さんなどからは小玉の卵のご注文を多くいただいております。トッピングでもお馴染みの「煮卵」は白身が少ない方が中まで味が染みやすく美味しく出来上がるようです。作る料理の特徴にあわせてサイズにまでこだわっているため、お店の美味しい料理は忘れられなくなってしまうのですね!

 ろーる

 

 卵の大きさの秘密、皆様は知っていたでしょうか?普段は気にも留めない事でも調べてみると意外と面白いですよね!料理によっては白身の量によって出来上がりが変わるものもあるので、いろいろ試してみると楽しいかと思います。ぜひ弊社の紅花たまごを使って、日々のお料理の他にもお菓子作りなどに挑戦してみてはいかがでしょうか!

おむ

 

皆様からのご注文お待ちしております。

それでは次回のブログをお楽しみに!!

 

 佐藤

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