日本の食卓にかかせないたまご。なぜそんなにたまごを食べられているの?
いつもスタッフブログをご覧になっている皆様、こんにちは。
初めてご覧になっている皆様、初めまして。
皆さんの食卓にかかせない食材の一つ「たまご」。
なぜそんなにたまごが食べられるようになったのでしょうか。
〇たまごが日本人に愛されるのはオールマーティーさがある
一番挙げられるのが、「タンパク質が豊富」「栄養バランスがいい」「免疫力をアップさせる」などたまごの栄養素の高さを重視されているようです。
高タンパク質・低糖質・低脂肪などダイエットされている方が特に意識しているところを、すべてクリアしているので好まれる傾向もあります。
また、「たまごの一週間の購入数」についても、多くの人が日常的にたまごを摂取していることがわかりました。
栄養面だけではなく、調理面でも愛される理由があります。
調理の仕方次第でいろいろなアレンジが可能なので、毎日食べたとしても飽きることもありません。
安価で購入もできるため毎日の食生活にぜひ取り入れやすいのもありますね。
〇日本人が好きなたまご料理は?
毎日の食生活で食べられることが多い「たまご」ですが、皆さんどんなお料理で召し上がっているのでしょうか。
1番多かったのが「目玉焼き」。次に「茹でたまご」「チャーハン」「オムライス」がランクインしていました。手軽にすぐできるお料理が好まれるようですね!
ちなみに「オムライス」は、洋食の代表的な料理と間違われることが多いですが、実は日本発祥の料理です。オムライスというう名称もオムレツとライスをくっつけた和製外国語です。
栄養が乏しい時代でも、完全栄養食のたまごで効率よく、そして美味しい。
満腹感も大きい魅力的なメニューで重宝されています。
皆様、いかがでしたでしょうか。
たまごの知識を深めて、少しでもたまごについて知っていただけると幸いです。
次回のスタッフブログもお楽しみに!
佐藤